京都「自分らしさ」を追求し、自己実現を目指すチャクラメンタルコーチング

真実と創造（思い込み）の違いの探求

このチャクラは私達の知性・理性の力、それに自分の信念やものの見方を分析し、評価する心理的な能力に関係している。

第6チャクラの示す課題とは、心を開くこと、自分にとらわれない客観的な見方をもつ精神を育むこと、人間がつくり上げた真理（真実）、誤った真理（真実）から自分の本質を呼び戻すことなど。

それは心の強い部分に動かされる思考と恐れや幻想など心の弱い部分に動かされる思考と区別することでもある。
つまり、「自分の人生がこうあるべき」という考えを手放し、自分のもつ信念を変えることを意味するが易しくはない。
そして、このチャクラの影響を大きく受けると自律神経の乱れにも、てき面に表れやすくなります。

・そのものの役割（意義や意味）／物事の完了など

・対：人　/　自己限定 – ネガティブ・マイナスの信念、思い込み
　↪状況などが変わっているにもかかわらず、自分が限定した範囲で思い込み、創りだしている。
　　　　/　他者限定 – 誤解や過剰反応　

・対：事象、状況

＜カテゴリー＞　

①健康/身体　②才能/能力　③ビジネス（ライフワーク）/お金　④人間関係/パートナーシップ　⑤性格/タイプ

＜ワンポイント＞
「～でなければならない」「～するべき」「～してはならない」「～だろう」このようなネガティブな思い込み・信念はないだろうか？

【起こりやすい症状】
脳疾患（脳腫瘍・脳出血）、頭痛、学習障害、目、耳、鼻に関する疾患・症状、寝つきが悪い、眠気が強い、眠りが浅い、めまい、原因不明の急性症状（痛み・しびれ）　

以下のチェックリストをご参考にして下さいませ。

＊チェックリストは以下の書籍より引用しています。
タイトル：7つのチャクラ
著：キャロライン・メイスの書籍より引用

＜自己探求のためのチェックリスト項目＞
1.　他人の行動を悪く解釈してしまう原因となるような自分の信念は何か。
2.　人との関係のなかで、繰り返し現れてくる否定的な行動パターンは何か。
3.　自分から力を奪ってしまうようなものの見方、態度は何か。
4.　自分で正しくないとわかっているのに、受けつづけている信念は何か。
5.　すぐ審判（ジャッジ）を下してしまうほうか。もしそうなら、どんな状況、あるいは人間関係で、この傾向がいちばんよく現れてくるか。
6.　悪い方向に向かう行動をとったとき、正当化するような言い訳をすることがあるか。
7.　自分の信念やものの見方で変えたいものは何か。それを変えようと決意できるか。
8.　覚醒した意識をもつ生き方を選んだ場合に起きる人生の変化を恐ろしいと感じるか。
9.　かつてない深遠な真理と直面し、自分が脅かされる気がした体験はあるか？
10.  自分の人生を非個人的な見方で見ることに抵抗はないか。