第4チャクラ【ありのままを(無条件)愛する】~感情の力~
2017年5月3日
このチャクラは本質的に感情面であり、その成長を促すことが課題となる。
知性よりも感情の方が人生の質をずっと大きく左右する。
子供の頃、私たちは自分の状況に対し、様々な感情を持って反応する。大人になると、しっかりとした意識と慈しみの心を持って行動できるような安定した内面の感情の状態を作りだすことが最大のテーマがこのチャクラ。
「無条件の愛」「受容(自己・他者)」「希望(ビジョン)」
恨み、怒り、悲しみ、寂しさ、拒絶感、絶望感、嫉妬心、罪悪感
怒り⇒許せない⇒憎しみ
⇕ 【大我(大志)を見れば、小我(エゴ)は捨てられる<損・得>
意欲⇒誤解(思い込み)⇒恐れ
<ワンポイント>
人or事象にどんなチャージが残っているか?
ネガティブな言動は相手がそれを(している)させている背景をみてみる。「なぜ~なのか?」
ネガティブ信念 - 「ほら!・・・」「どうせ・・・」「やっぱり・・」「~だから」
【起こりやすい症状】
各疾患(心不全、心筋梗塞、心臓肥大)肺がん、乳がん、自己免疫疾患(リュウマチ)背中・肩・腕の痛み
*チェックリストは以下の書籍より引用しています。
タイトル:7つのチャクラ
著:キャロライン・メイスの書籍より引用
【自己探求のためのチェックリスト項目】
1. まだ癒す必要がある感情の記憶は何か?
2. 人間関係で癒す必要があるのはどれか?
3. 人や状況を操るのに心の傷を利用することはあるか? もし、あるならそれはどんな時か説明してみよう
4. 誰かほかの人の傷に操られたことはあるか? そういうことは又あると思うか? そのようなかたちで支配され るのを防ぐために、どんな行動をとる必要があるか?
5. 感情面で健全になることについて、何か恐れていることはあるか?
6. 感情面で健全になることを、もはや親密な関係を必要としないことと関連づけて考えているか?
7. 許しとは何だと考えているか?
8. あなたがまだ許さねばならない人たちとは誰か? その人たちと関わる痛みを手放すのを阻んでいるものは何か?
9. 過去の行為で許しが必要なものは何か? あなたを許すように努力しているのは誰か?
10. 健全で親密な関係とはどんなものだと思っているか? そのような関係に自分を開いていくのに、心の傷を利用するのをやめる気持ちがあるか?